自分という存在を
実感してほしい。
中途で入社してくださる方々に対しては、どんな企業も「即戦力であってほしい」と願っているはずです。もちろん私たちも、みなさんに早く活躍していただきたいと思っています。ただ、それよりも「自分自身が輝ける場所を早く見つけてほしい」という気持ちのほうが強いです。誰かの役に立つことで、自分という存在を実感してほしい。そして自分自身の価値を知っていただきたいのです。誰がなんと言おうと、あなたという人は尊い存在です。仕事というのは、そのことに気づくためにあるのだと思います。Being Groupがあなたの存在意義を感じられるステージでありますように。それが私の願いです。あなたがこれまでとはちがう環境に身を置き、私たちといっしょに仕事をすることで自身の価値を発見できたら、こんなにうれしいことはありません。
採用するのは、
夢を叶える
力になりたいから。
Being Groupは創業から30数年間で、二千人を超える仲間といっしょに働く規模のグループ企業になりました。それでもなお私たちは広く人材を雇用したいと考えています。なぜ採用するのか?どうして多くのグループ会社をつくるのか?次々と新しい事業にチャレンジするのか?その理由はシンプルです。たくさんの人の夢を叶えたいからです。多くの夢を実現するためには、多彩なチャンスとステージがあったほうがいい。社長になりたい人が100人いたら、100の会社を用意したい。事業を起こしたいと手を挙げる人がいたら、グループのもっている情報や人脈や資金を活用してもらえるようにしたい。だからBeing Groupはこれからも成長しつづけたいのです。多くの人の夢を叶える企業でありつづけるために。
道がある。
やると決めた人を
応援したい。
物流会社を象徴する仕事といえば、ドライバー職でしょうか。でも、ロジスティクスサービスを提供するBeing Groupには、じつにさまざまな職種・仕事があります。異業種における経験を活かして活躍してくれている人もたくさんいます。キャリアステップの道筋も多彩です。たとえばドライバーとして入社した人が、まったくちがうキャリアを歩んでいくケースも多々あります。ちなみに現在の経営幹部は、私をふくめたほとんどが最初はドライバーでした。マネジメントのことなんて、誰も何も知らなかったし、できなかった。でも、やればできるんですね。やってみたから仕事が好きになって、自ら学ぶようになって、成長しながらキャリアを積んでいった。前に進める人は「できる人」じゃなくて「やると決めた人」なのです。もしBeing Groupの仕事を「知らない」「分からない」と躊躇しているなら、まずやってみてください。キャリアアップの道はきっと開けるはずです。