サステナビリティ
インフォメーション
2023.01.24

石川県内2拠点で太陽光発電パネルが稼働
消費電力の約30%をクリーンエネルギーに転換

株式会社ビーイングホールディングス

 株式会社ビーイングホールディングス(本社:石川県金沢市および東京都千代田区、代表取締役:喜多甚一)はカーボンニュートラルに向けた取り組みのひとつとして、2023年1月23日から金沢本社・金沢SCMセンター、および、白山第3センターにおいて太陽光発電パネルの稼働を開始いたしました。これにより、同2拠点の年間消費電力の約30%をクリーンエネルギーに転換するとともに、電力料金などの物流原価の高騰に対応いたします。

 今回導入した太陽光発電パネルの総面積は4,150㎡(総パネル1,600枚)となります。総発電能力は872kW、年間総発電見込量は約542MWhで、CO2排出量を年間約245トン削減できる見通しです。

 また、BCP対策としてそれぞれの拠点に蓄電池(蓄電能力:15kWh)も設置いたしました。災害などで電力会社からの電力供給が停止した場合でも照明・通信機器を使用できる程度の電力を確保し、最低限の機能を維持します。

 今後は、石川県「白山第1・2センター」、福井県「福井SCMセンター」、群馬県「北関東SCMセンター」においても、それぞれ太陽光発電パネルの設置を検討しております。


【概要】


【 お問い合わせ 】
株式会社ビーイングホールディングス 経営管理部
076-268-1110

PDF