株式会社ビーイングホールディングス

　株式会社ビーイングホールディングス（本社：石川県金沢市および東京都千代田区、代表取締役社長：喜多甚一）は、国際的な環境評価システムを運営するCDPにより気候変動に対する当社グループの取り組みやその情報開示について評価され、Bスコアを獲得したことをお知らせいたします。

　当社はこのたび初めてCDPから回答要請を受け、当社グループの取り組み状況を回答いたしました。Ｂスコアは8段階評価のうち上位3番目であり、気候変動に対する当社グループのサステナビリティ活動が、事業の環境リスクや影響について把握し、その対策を講じている「マネジメントレベル」であることを示しています。

　当社グループは、2050年度のカーボンニュートラル達成を目指し、生産地から消費地までの物流の見直しを図る「運ばない物流®」の提案・実践や、配送コースの最適化など、当社グループの特徴を活かした積極的な地球温暖化ガスの排出量削減に取り組んでいます。

　今後も気候変動対策とともに情報開示を推進し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

【 CDPについて 】
2000年にイギリスで設立された非営利団体。毎年実施される環境情報開示とその評価は、企業等の環境情報開示におけるグローバルスタンダードとして広く認知され、世界中の機関投資家が意思決定に活用しています。2024年は全世界で24,800社以上がCDPの質問書を通じて情報開示に応じました。
https://cdp.net/ja

【 当社グループのサステナビリティについて 】
サステナビリティレポートなどはこちらからご覧ください。
https://being-group.jp/sdgs/

【 お問い合わせ 】
株式会社ビーイングホールディングス サステナビリティ推進室
TEL：076-268-1110

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