LOGISTICS
SERVICE

ロジスティクスサービス

FOUR OF LOGISTICS

4つのロジスティクス

THIRD PARTY LOGISTICS

3PL

第三者的視野から
物流システム全体を革新する。

TO INNOVATE THE ENTIRE LOGISTICS SYSTEM
FROM A THIRD PARTY PERSPECTIVE.

BeingGroupは3PL企業として、輸送・保管サービスをはじめあらゆる物流管理業務を代行します。
俯瞰的な視野から拠点配置や情報システムなど物流プロセス全体を分析検討し、ロジスティクスの合理化・最適化やコストの削減を実現します。

3PLの役割

THE ROLE OF THIRD PARTY LOGISTICS

サプライチェーンの構築には、まず企業間や業界間の壁を越えた物流インフラの共有が必要です。アメリカではすでにチェーンごとにメーカーの共同配送が確立されています。ドラスティックな変化には従来の慣行やしがらみにとらわれないわたしたち第三者の存在が欠かせません。

・物流センターを運営。同時に物流にかかわる個々の機能を能率化し、
コストダウンを進める。
・ロジスティクスチェーンの全体最適化を追求する。
・サプライチェーン全体の創造や再構築を行う。

Being Groupの強み

THE STRENGTH OF Being Group

・ソート・リーダーシップ(Thought Leadership)にもとづく指導力
・共有ビジョンの設定能力
・ロジスティクスのデザイン力
・取扱いカテゴリーに対する専門性
・中立性
・リスク提言能力

3PL企業に必要な資質とは、単に企業同士を結びつけるコーディネート力だけではありません。実際に物流インフラを共有する動きをデザインする創造力が必要です。品質管理やプロセス管理による安全と安心の確保はもとより、高度な物流機能をシステム化する力や、企業ニーズや業界を取り巻く環境や時代の変化といったマクロ的な業界知識、労働環境や作業方法などミクロレベルでの効率化を進められる専門性が求められます。

物流のパラダイムシフト

PARADIGM SHIFT

物流の概念は環境や時代によって大きく変わります。インターネットの台頭を背景に、物流業は劇的に変化するでしょう。物流のパラダイムシフトの萌芽はすでに現れています。今は良しとされている方法が、十数年後も通じるかはわかりません。私たちBeing Groupは時代やトレンド、何よりお客さまの状況に応じた、真のロジスティクスを提案し続けます。

SUPPLY CHAIN MANAGEMENT

SCM業務

情報の共有が余剰在庫をゼロにする。

SHARING OF INFORMATION IS TO ZERO THE EXCESS INVENTORY.

事業の全体最適化には、サプライチェーンを1つのビジネスプロセスとしてとらえる視点が必須です。
わたしたちは企業や組織の壁を超えた情報共有システムを構築します。
SCMは流通在庫を減らし、キャッシュフローを改善させます。

複雑組織簡易構造

COMPLEX ORGANIZATION SIMPLE STRUCTURE

サプライチェーンとは
商品が消費者に供給(サプライ)されるまでの利害関係者のつながりのことです。従来のサプライチェーンは、1つの企業内で完結する簡易構造でした。しかし現代では広域な事業展開が進み、業務が高度化・専業化するにつれて、図のように複数の企業をまたがる構造へと変化したのです。

SCMとは
めざしているのは真にメリットのあるSCMの構築です。これまでのコンサルティング手法にとどまらず、関係各部門の問題意識の共有や全員合意のうえでの活動計画を確立できるプランニング手法を用います。

SCMのメリット
・製品・サービスの付加価値を高める。
・正確でタイムリー&ペーパーレスな情報システム構築と共有化。
・不確実な消費にあわせたスムーズで連続的な製品流通の管理。
・流通在庫が減ることで、キャッシュフローが改善。

CARRIED NOT LOGISTICS

運ばない・触れない物流

効率化ではなく、合理化を実現する。

RATHER THAN EFFICIENCY, TO ACHIEVE THE RATIONALIZATION.

これまでの物流は需要・供給者間の配送の効率化ばかりを追求してきました。
実車率を上げる。積載量を増す。稼働率を高める。しかし物を運ぶことの効率化には物理的な限界があります。
ロジスティクスには、物をいかに運ばないか、という考え方もあります。たとえば、物流インフラの共有です。
倉庫を1つに集約すれば、拠点間の配送は実質ゼロです。コストは3分の1以下です。
ロジスティクスの本質は部分の効率化ではなく、全体を俯瞰した合理化です。

運ばない・触れないメリット

BENEFITS THAT DO NOT TOUCH, DO NOT CARRY

1.運送車輛が不要になる
2.人件費を削減できる
3.燃料費をカットできる
4.地球環境保護に貢献できる
5.商品に触れる機会が減れば品質劣化(破損など)を防げる
6.コアコンピタンスを追求できる

LOGISTICS VISIBLE

見える物流

見えなかった2つの物流を、見える化する。

TWO OF LOGISTICS THAT DID NOT APPEAR, AND VISUALIZATION.

Being Groupは「見える物流」を実現します。物流センターの在庫量が見える。
商品の入庫・出庫時刻が見える。配送車輛の位置が見える。リアルタイムのモノの流れが見えることで、
お客さまは先を読んだ事業運営が可能になります。もう1つの見える化は、現状の課題点・改善点の発見です。
最新コンピュータ技術によって構内業務や配送業務の生産性・効率性を可視化し、これまで見えなかった流通プロセスの問題点を明らかにします。

CONSULTING

コンサルティング

ロジスティクスを、オーダーメイドする。

THE LOGISTICS, THE MADE TO ORDER.

わたしたちは「正解」を押しつけません。
お客さま一社一社の経営スタイルは、百社百様です。通り一遍の正論では成功にたどりつけません。
BeingGroupはお客様の信じる方法で最高のパフォーマンスを発揮できる方策を編み出します。

SUGGESTIONS

ご提案

問題解決のための、問題発見プロセスを重視する。

FOR PROBLEM SOLVING, TO FOCUS ON PROBLEM DISCOVERY PROCESS.

一社一社の環境分析を徹底しています。問題解決は真に解決すべき問題を発見しない限り、果たされないからです。
マクロ環境・業界(市場)環境・社内環境の3つの視点から評価。改善効果と根拠がひと目でわかる提案書をお約束します。

提案書の特徴

FEATURES OF THE PROPOSAL

1.一目でわかる
2.思いが伝わる
3.十分な調査、分析がなされたことが分かる
4.優位性と差別化がわかりやすい
5.四行以上の文章を使わない
6.言葉や文字はデフォルメ
7.チャートや絵を効果的に使用する
8.ロジック(論理的展開)を明確に表現

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